ライティングで必要なこと

仕事柄、writingに関しては
常に考えていて、どうすればもっと読んでいて引き込まれる文章が書けるのか
見つけているんです。

そこから、そもそも、なぜ引き込まれる文章とスマホでサラーって流されてしまう
文章があるのか?

そこから、仮説を立てなければならないと思う。
で、引き込まれる文章というのを自分なりに分析してみると、
そこには、その書き手の主張があることがわかったんです。

逆に、つまらない文章っていうのは、一般論。
例えば、研究データなど、なんとか白書に載っているものです。

もっと言うと、野菜は体に良いから1日30品目食べましょう!

この文章って面白いですか?

当たり前すぎて、さらーってスクロールされて終わりですよね?
多分あなたも、そんな事知ってるしって思って、もうそれ以上読みませんよね?

こういった文章を書いている人っていうのは
実に多いと思います。

じゃあ、どうやったら面白い文章が書けるのかというと
常に、本質は何だろう?と問いかけて
それから実際に調べる事だと思います。

言い換えると、哲学的に物事を考える訓練ができている人だと思います。

さっきの例にとって、野菜は体に良いから1日30品目食べましょう!
って、本当に野菜は体に良いんでしょうかね?

30品目って誰が決めたんでしょう?

この文章からも色々疑問が出てきますよね?
で、実際にここから本当に調べて出した答えって
面白そうじゃないですか?

ちょっと実際に調べてみたんですが、

太っている奴はニンジンを食べるな!

っていう題名って面白くないですか?

他にも、

枯れ葉を食え!

っていう題名も面白くないですか?

ちょっと調べてみるだけで
野菜をいくら食べても、健康につながるっていう文献はないんですよ。

もっと大事なのはそれを分解する酵素だと。
ただ、その酵素も熱やPhによって左右されてしまうから
一番重要なのは、熱をコントロールする力と水素イオン指数だということ。

ここから、最近では水素水は健康とは関係ないといった結論が出ているけど
もっと調べてみる価値があると俺は思います。

今日何が言いたかったのかというと、
どれだけ、自分で調べて本質を理解しているかどうかが要用であるということ。

自分の主張をしっかり持っているかどうかで
面白い惹きつける文章が書けるポイントだと。

 

 

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