常識は視点によっては非常識

昨日は、子供達の運動会がありました。
自分は、午前中仕事だったからお弁当からの参加になってしまったのですが、、

息子は初めての運動会であるのに対して
娘は、小学校最後の運動会。

それぞれの視点があって、娘はどうしても白組に勝ちたいといった目標があるのに対して
息子は、楽しむオンリーっていうか、どういう運動会になるのかも
わかってないので、水筒の水をたくさん飲んで頑張っていました。

それで、大阪からセミナーで知り合った
まっちゃんが、7時間半かけて小田原まで来てくれたんです。

ついて、話していると
「小田原すごいなー!富士山と箱根が見えるね!」

まっちゃん何いってるんだろうと思いながら聞いてみると
まっちゃんの実家の両親は富士山の見えるところに住みたいといった
夢があるみたいでした。

さらに、今朝、まっちゃんが
「朝のリビングに入る陽射しがあっていいなあ〜」って
言っていたので、当たり前じゃん?
と思っていましたが、それは自分の概念の中での
当たり前で、視点が変われば、それは当たり前じゃなくなるんです。

だから、常にフラットな視点が必要で
それをどれだけ常に意識できるのかが重要だと。

 

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