熱中症だって言ってるのに!

うわーマジか・・・

10日の土曜日の11時55分終わったと思いました。

というのも、10日の土曜日は小田原の上府中公園でU-11の小田原協会長杯の準々決勝と準決勝がありました。

準々決勝はPK戦で息子のチームのキーパーが神セーブ連発で勝ち
11時15分から準決勝がはじまるとのことでしたので
丁度、午前の患者さんの訪問が終わり、見に行ける時間だったので
そのまま現地に直行したのです。

相手は今まで一度も勝てたことがないチームでしたが
前半3分に息子が全方にフィードされたループパスに反応してダイレクトで
右足で合わせて先制点を取ったんです。
その後前半終了間際に同じ小田原選抜に選ばれている相手にゴールを決められ
同点。

そして1−1のまま後半残り5分前で
フォワードの息子がボールを持って相手ゴールに向かおうとした途端
左膝を抱えて倒れたんです。
そして、痛い痛いと大泣き。
その時間が11時55分。

あーやっちゃった。。

急いで、グラウンドに俺も入りアイシングの指示を出して
息子を外に。
大会関係者のかたが救急車呼びます!!
と救急要請をしてくれました。

グラウンドの外まで担架がないので、長机で運び出され
救急隊の到着を待ちました。
そして、受け入れ先の病院を救急隊が探してくれていたのですが
炎天下でサッカーをやっていたので熱が39.6度で
その事を伝えると、小田原市内の某病院2つが熱を原因に受け入れ拒否。

救急隊の方もサッカーをしていたのが原因ですと伝えていたにもかかわらず。
救急車に乗ってから40分ほど病院が決まらなかったところ
丁度、携帯に電話が入ってきました。

「外科の先生だけど見てくれるって!」
丁度女房が勤務だったので、先生に話してくれたそうです。

レントゲンの結果、骨には異常は無し。
そして腫れもないことから軟部組織の損傷もないだろうということで
息子を連れて家に帰りました。

午後から、訪問を待っててくれていた患者さんにも事情を話して
おやすみさせていただきました。
本当に感謝です。
ありがとうございました。

このコロナの影響で全く関係ないのに受け入れ拒否とか
そんな腐っている小田原の某病院はアホだと思っています。

それに比べて一生懸命受け入れ先を探していただいた
救急隊の3人の方に感謝です。

息子は昨日かかりつけの整形外科を受診しましたが
もしかしたら半月板が引っかかって一時的にロックキングが起きた可能性があるかもとの
診断でした。
なんとか、再来週の三位決定戦には間に合いそうです。

この二週間弱、コレクティブエクササイズスペシャリストとして
息子に関わろうと思っています。

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