いつでもどこでもは価値があるか?

一昨日の土曜日は先月から始まった、ダイレクト出版の代表の小川さんが
自ら講義をしてくれる、マーケティング基礎講座がありました。

本当は、品川でリアル講座でしたが、コロナの影響もあり
Zoomでの開催になりました。

先月も100名くらい受講していたのですが
今月も94名と、なかなかの大人数でした。

で、今月の講座の内容は「すぐに効果が出る、販売の心理技術」でした。
そこで、小川さんが言っていたのは一貫して

削れ

でした。

どういうことかというと、あれもこれも、いつでもどこでもは
価値が無いということです。

つまり、コンビニエンスストアは便利だけど、価値は低いということです。

コンビニではなくて、サービスでも商品でも削りまくれということです。
世界で一番マーケティングがうまい会社があるんです。

それは、Appleです。

Appleの販売ページは、削りまくっています。
色々使える機能があるにもかかわらず、写真に絞ってセールスしています。
今は、ちょうどiPhone SEのセールスをやっているので
一度見てみてください。

あれも、これも書いていないですから。
逆に、一般の会社ではあれもできます。これもできます。
こんなのがあります。と詰め込み放題です。

だから、逆に消費者は混乱してしまい、その結果購入に至らないという結果に
なるんですよ。

もし、あなたが何か自分のビジネスをしているのなら
お客さんに、あれもこれも伝えていないか、一度自分の所のチラシでも
ホームページでもみてみてください。

きっと、もっと削れる事があると思いますよ。

あ、多くても選択肢は3つにしてみてくださいとも小川さんは言っていましたよ。
よくある松竹梅です。

で、ここでよくやってしまう間違えが
松10,000円
竹8,000円
梅6,000円
という間違いです。

なぜかというと・・・

あ、そろそろ訪問にいかなければならなくなってきたので
興味がある人はメッセージをいただければお伝えします。

では!

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