イタリアンレストランへ

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今日の話は特に勉強になることはないかもしれません。

というのは、昨日家族で夕食に行った時の話だからです。

日曜日に、隣の花屋さんで女房が庭に植える花を買ったのですが
隣のイタリアンレストランがきになるとのことで
予約に行ったのですが、席が満席でと断られてしまったのです。

で、それならと思い昨日女房が夜勤明けで予約をしたところ
大丈夫ですとの返事をもらったのです。

夕方6時半の予約で、一緒に美味しいワインを飲もうと思ったので
雨が少し降っていたので傘をさしながら電車で行くため近くの駅へ。

いつも車で移動して、どちらかが飲まないで食事をしてくることが
多いですが(俺が飲むほうが多いかな)。

こうやって電車で行くことも新鮮。

いつも車で通っている道路も歩いてみると、また違った景色になるんです。

食事をして、帰りに娘が7イレブンによりたいというので
レストランから近いコンビニに行き、一駅分歩いてみようと。

もう地元に40年近くいるけど、初めてそこの駅から乗ったんです。

こうやっていつもと違うことをやると、新しい体験が増えていくので
なんだか、新鮮な気持ちになりました。

そうそう、時間が前後してしまいますが
そのレストランのシェフは7月中はイタリアに行っているので店を閉めてしまうような
やり手のシェフ。

今回はローマに入ってフィレンチェ、ミラノと行ってきたようで
イタリアに料理人の友達がたくさんいるということで、1ヶ月行ってきたと。

そのレストランでは、ウサギの肉を使ったパスタや、トリッパという牛の胃袋?
の料理があったりと、通常では食べれない料理が沢山あったのです。

で、子供達に大人気だったのが、大人用の前菜でシェフが作ってくれた
トマトソースのおかゆ?みたいな料理があったのですが、それを娘と息子で取り合いっこ。

結局大人は食べれなかったんです。

ただ、一人で料理を作ってホールもやっているので、1日3組限定という設定にしているらしいです。

それも、ディナーは完全予約制で昨日はもう1組熟年夫婦がいました。

なので、ゆったりとした雰囲気の中食事ができましたよ。

今度は、高校時代のバレー部の中までイタリア料理をやっているやつを
連れてこよう。って女房は言っていたが俺は家でゆっくり寿司でも食べて
自慢のウッドデッキでいっぱいやれればいいなと。

まとめると、いつもと同じ景色も、違う手段でやってみると
また違った気づきがありますよということです。

ぜひいつもと違った体の使い方、言葉の使い方をやってみましょう。

きっとあなたも新しい発見があると思いますよ。

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