チャレンジすること

「ちょっと外でリフティングやってくるね〜。」

昨日の休みは久々にランニングをしに行きました。
というのも、一昨年ですかね
年末に8キロ走った時に、左の腓骨のあたりがものすごく痛くなってきたんです。
で、そこからしばらく2キロほど走ると同じところに痛みが出ていたので
場所的にも腸脛靭帯炎だと判断して走るのをやめていたのです。

でも、昨日の朝起きた時に、心の中の声が
「ランニングしてきたらどうだ?」
と訴えがあったので、走りに行ってきました。

以前、痛みが出初めてきた場所までくると
なんか、嫌な感覚が襲ってきました。

そうです。あの痛みがまたぶり返してきました。
まじか?
まだ治ってないのか?

イラッとした気持ちを抑えて、ランニングからウォーキングに切り替えて
自宅まで戻ってきました。

でも、意外とワクワクしていたんです。

なぜなら
この痛みを治すチャンスがあるということと
自分自身をコンテンツにする事ができるということ。
そして、もし他の人がなったとしたら、それに対すアドバイスができるように
なるんじゃないかという3点でワクワクしていました。

で、一つ目の痛みを治すチャンスについてですけど
これは、ある意味自己満足の世界ですね。

まだまだ、治療家としてのプライドがあるので、今まで吸収してきた知識を総動員して
自分の左足に向き合おうと思っています。
自分の足を治せないんだったら、患者さんの治療なんかできない、ですからね。
2021年の新しいチャレンジにしたいと思っています。

そして、2つ目はこの状況をコンテンツとして
発信できるという事です。
これは、今井先生が言っていたことで、記録を取っておくことで
それは商品にする事ができると。
逆にいうと、記録を摂っていないものは無いのと同じ事だと。

自分の人生は全て意味のあるものにしなければもったいないですからね。

最後に、伝えるということでは
二つ目のコンテンツと同じ意味になってしまうと思いますが、
サッカーをやっている息子もいつか同じような痛みが出た時に
それに対して、自分が助けることができるようになるんじゃないかという事です。

これも、同じ意味ですよね。
自分が生きてきた人生の中で何か後を歩く人たちに残すことができるようになること
これが生きてきたという意味になるんじゃないかと、そんなこと漠然と考えた
2月の1週目の日曜日でした。

そんなことから、チャレンジをし続けることで成功も失敗も全て
人生になると俺は思っています。

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