先日、すぐやる課の課長さんと話していた時に
話題になったことなんですけど。
子供の頃は、親や先生から
「ウソはついてはいけません!」
と、何回も何回も言われませんでしたか?
というか、親になった今は子供に対しても
ウソをついちゃダメだぞと教えていますが、これって
大人になればなるほど、ものすごく困難だと思いませんか?
なぜかというと、学校に入って集団生活をしていく上で
みんなと一緒に行動しなければならなくなるので、その結果として
自分の本音を殺さざるを得なくなってしまうからです。
そんな、自分も本音で生きているかというと
出来ていない事もまだまだあります。
でも、すぐやる課の課長さんからは
滅多にいない人で変わっていると言われましたが、俺としてみれば
周りの人達が変わっていると思っています。
ジェームススキナーから色々なDMDを学んでからは
本音で生きることが重要だということを改めて感じたし、それを実践してきて
見えてきたものも沢山ありました。
それで、この習慣を続けていくうちに
話している相手も本音で話してくれる様になってきます。
「あなたが本音で話していないのに、相手が本音で話すはずがないでしょ?」と。
今思えば、当然ですけどね。
コミュニケーションの秘訣はどれだけ本音を相手に伝えられるかが
キーポイントだと俺は思っています。
だから、この世の中はピノキオだらけの世界だと。
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