ポケモンGOが流行るとなぜ自殺者が0になるのか?

サスペンス劇場で有名な東尋坊。

毎月そこには、自殺志願者が8名ほど来ていると。

でも、そこには8月中は自殺志願者が全く来ない。

なぜそんな現象が起きたのかというと・・・

空前の現象が起きている

ポケモンGo。

これが、自殺防止に一役買っていると。

いわゆる副次効果が得られているという。

これは、作成者が意図的にやっているということに間違いはないと思うのですが
素晴らしいマーケティングだと。

問題点があるところに、積極的にレアキャラを出現させる
そうすることによって、砂糖水に群がる蟻のごとくポケモンGoにはまっている
暇な輩達が出現。

そうすることによって、人目が増えて自殺しにくくなると。

これは、ポケモンGoに夢中になっている暇な人をうまく活用していると。
(自分には何であんなに夢中になっているのか、理解に苦しみますが。。)

まあ、自殺防止に一役買っているだけでは無くて、さらにその場所にある
カフェにまで嬉しい効果を出していると。

じゃあ、これから何が学べるのかというと、副次的な効果を意図的に作り出せるということ。

あなたの商品やサービスをポケモンGoと同じような現象にもできるということです。

つまり、流行に合わせれば劇的な効果が発揮されると。

よくコピーライティングの世界ではタイムラインを使え
何て言葉があるんです。

これは、今話題のニュース+あなたの商品

これが流行になる秘密の公式です。

これをどうやって使うかがキーポイントになるのです。

で、うまく使えた時には奇跡が起きます。

そうなんです、劇的に売れるようになるのです。

こうやってブログを書くときも、流行になっている言葉を使うことによって
読者の目に留まりやすいということも起きるのです。

これは、以前7つの鍵で木坂さんが教えてくれた外部論理を合わせるということに
近いかもしれません。

相手の興味に合わせて、そこから自分の主張につなげていくといった感じです。

外部論理が合っていなければそもそも話なんか聞いてもらえないですからね。

なので、どれだけ相手の事をリサーチできているのかが最重要課題になってくるのです。

例えば、どれだけ運動が体にいいと思っていても相手の外部論理に合っていなければ
あなたの主張は届かないのです。

なので、ポケモンGoと運動をつけるとかすれば、まずは少しは聴いてもらえる段階に
進めるということです。

もし、ニュースレターなどを書くのでしたら、今話題になっているニュースを
うまく取り入れてみるといつもより反応がいいかもしれませんよ?

ぜひ試してみてください。

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