濃縮ビタミンC療法って知っていますか?
もう2年くらい前から話題になっているものなんですけど、、
これが、体にとってもものすごく良く
定期的に点滴を受けに行く人も出ているんです。
その効果も、体が温かくなって軽くなるとか様々だ効果があるようです。
で、今自分が見させていただいている
患者さんの息子さんが、ガンを患っていて
濃縮ビタミンCの点滴をしたところ
ガンが消えてしまったといった話も聞きました。
そんなうまい話があるかとあなたは思うかもしれませんが
多分俺はあるんだと思います。
というのも、ビタミンCの構造がガンの栄養素となる糖と非常によく似ているからです。
なので、ガン細胞は糖と間違ってビタミンCをどんどん取り込んでいって
ミトコンドリアが無いせいでガン細胞内で酸化が進んで自爆をするといった経緯なんです。
人間の敵である酸化が逆に人間を助けてくれるといった
なんとも皮肉めいた話なんですけども。
で、レモンというと何を思い出しますかね?
大体の人がビタミンCって言うと思います。
でも、それって本当なんでしょうか?
実は、同じ容量のレモンと子供が大嫌いなピーマンを比べると
圧倒的にピーマンの方がビタミンCが多いんです。
これはレモンのマーケティングが上手いと言うこともありますけど
人間の特性が大きく関わっているんです。
要するに、人間は常識を疑わないということと
周りの人達と同じ判断をするということ。
機能訓練だから理学療法士
というレモンだったらビタミンCみたいな話になってくるんです。
別にビタミンCを摂取する目的なら
サプリメントでも、ピーマンでも、高濃度点滴でも良いんです。
目的は何?
これをしっかりと中心に据えておかないと
テレビで報道された次の日に納豆がなくなったりといった
現象が起きるわけです。
どう判断するのか?
本当にそうなのか?
こうやって常に本質を問う事が重要なんじゃ無いかと思います。
追伸:今自分の体でヨーグルトを1日100個摂取して、どのような変化があるか
人体実験中です。
まずは一ヶ月様子を見ようかと思っています。
ではでは。
コメントを残す