一生懸命書いても読まれない文章の共通点は?

新型コロナウイルスが世の中に出回ってからと言うものの
外出自粛が始まり、人の数が減ってきましたが、その反対に
SNSは自粛どころか、加速しているように感じます。

自分は主に、FacebookとTwitterをやっているのですが
その中で、読まれなない(読みたくないな)と思う文章の共通点があったので
備忘録として書いておこうと思っています。

手っ取り早く、一瞬見ただけで
嫌だな〜って思う文章の共通点は、、、

・段落が無く、ただ書いている文章で、しかも長くぎっしりとしている。

これは、巷で言うヒエラルキーの高い人が書いている文章なんですけど
あー読みづらいから飛ばそうってなってしまいます。

コピーライティングの基本で
一文一文を短く、簡潔にと言う事があります。

3年前ですかね、初めて人材派遣会社さんの依頼で集客導線を作る際に
コピーを書いたのですが、当時島田さんから
小学生でも読めて、理解できるように書いてありますか?
と何度も指摘を受けました。

だから、ブログでも出来るだけ一文を短く読みやすく書くように
その頃からなりました。

まず、一点目は段落が無く長くぎっしりと詰まっている文章が
読まれにくいと言う事。

これは、外枠の事です。

で、ここからが内容。

内容が、自分自身が興味があることを押し付けてくる文章。
と言うのも、人は常に自分自身に問いかけながら文章を読んでいます。
具体的には、

私にどんな関係があるの?

これが一種の検閲になっています。
だから、ここに引っ掛かったら、終了になってしまうんです。

でも、SNSで一度友達になった人に対しては
読んでもらえるのが当然と勘違いしている人が多々います。

実際は読まずに「いいね」をされていると思った方が
正解だと思います。
実際に自分もそうやってしまう事が多いからですけど。

そこで、必要な型が大きく分けて2つあります。

それは、

・希望型
・恐怖型

です。

で、どっちかと言うと
あまり仲良くなっていない人は
恐怖型が響きます。

なぜなら、人間は恐怖とか痛みを避けようとする習性があるからです。
今回のコロナ騒動も、自分は感染したくないと言う、痛みを避けようとする意識から
あのような過剰な反応が出てしまっているからです。

希望型は、とても仲がいい人に対してはとても有効だと言う事だけ
とりあえず伝えておきます。

では、今日も楽しんでいきましょう。

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