「尺八と二胡の共演は滅多に無いと思いますので。」
と、奏者の塚原さんご夫婦が言いました。
昨日は毎月の定例会で
神奈川県の藤沢市で開催される、藤沢ビジネスフォーラムに参加してきました。
昨日の講義内容は、体質学から見た特徴と
パーソナルカラーコーディネータの講義でした。
なんで、そんなお前に関係無いような講義に出たのかと言いますと。
とにかく、藤沢ビジネスフォーラムに参加している人は経営者が多いので
マイナスな事を言わないからそれがいいのと、経営者の仲間が増えるということです。
で、そのあとの懇親会では一押しの飲食店でワイワイ飲みながら深い話ができるのが
またいいんです。
それで、昨日は思い切って
今度、どうやったら講義をする側に回れるようになるのか？
を主催者の方に話したところ、まずは２分間スピーチで何をやっているのかを
みんなに宣伝してくださいという話でした。
じゃあ、早速ですが、１１月の定例会で発表しようかと。
そんな、話を上手いお寿司を食べながらさせていただきました。
これって結構人生に必要なことだと。
なぜなら、みんなの前で発表するということは
状態管理ができていないとそういった提案はできないと。
そうです。もう全て身につけていることだったんです。
状態管理ができていれば
何でもできると。
つまり、人生を思いっきり楽しんで
成長し続けるには、今あなたが感じている恐怖の中に飛び込んでいかなければ
ならないのです。
そうすることによって安心領域が拡大していくので
全てが可能になってくるといったように人生が進んでいくのです。
ちょうど一週間前に鳥取の智頭に行ってから
今年の俺は安心領域の中だけで過ごしていたのかと。
この１０月に入って怖いものは何にもないんだと。
本当に怖いのは何も行動しないでじっとしていること。
この事に気付いたことはものすごく自分の中では大きいし
ワクワクしてくるんです。
あなたは自分の中の恐怖と向き合って
前進することができていますか？
恐怖は気のせい。
勝手に自分が作り上げているストーリーに騙されているだけなのです。
そのストーリーも今までの安心領域で経験したものしか
ストーリーにすることができないので、思いっきり笑ってあげましょう。
わかったと。それは勝手に作り上げたストーリーだから
意味がないと。
行動が全てで、何かを変えるには動かなければならないと。
今年もあっという間に終わってしまうような感じですね。
何かあなたが怖いなーと思っていることを思い切って行動してみたら
最高な一年になるのではないでしょうか？
追伸：昨日の寿司屋での二胡の演奏をどうぞ。
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