人が動くために必要なものとは?

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おはようございます。

今朝は眠いです。
その理由は、、いつもの、秘密結社ワイルドサイド部のミーティングがあったからです。

このミーティングも去年の6月から毎週ストイックに行ってきているので、内容が濃くなっている。
濃くなっているというのは、ダラダラと長い時間を費やしているのではなく、シンプルだけど、深い。
という意味です。

それぞれのメンバーがクライアントに対しコンサルティングを施していて、
それこそ与えるマインドで人生を過ごしているんです。

 

いつもの朝、ベッドの上で目が覚めると。
枕の右横にはiPhoneが充電器につながったままになっている。

ちょうどアラームが鳴る2分前。

少し布団から手を出すと、外の寒さに一瞬起きるのをためらってしまう。

このまま、アラームを再設定してもう少し寝てしまおうかな。。

洗濯物もいつも干しているから今日は女房にやってもらおうかな。

いろんな葛藤が2分間の中で出てくる。

いっそ、仕事も休んでしまおう・・・・

嫌、ダメだ。

行かないといけない。

行かなければ、患者さんに迷惑をかけてしまう。

これは、今の私の思いです。

でも、以前の私は、飲みに行って二日酔いになったら、いろんな理由をつけて休んでいました。

そうです。完全に腐っていましたね。

じゃあ、何が変わったかと言いますと、それは一言で言うと・・・

連想

です。人間の行動の根本的なものは、痛みと快楽です。

どこに、痛みと快楽の連想をしているかによって人間の行動が変わるのです。

私は、患者さんに迷惑がかかってしまい、それが続くと家族に迷惑がかかることに
痛みを連想したので、行動が変わったのです。

ですので、あなたが行動をとってほしいと思ったら、相手にそれをやる事が
痛みを避けることになるのか、快楽につながっているのかを、明確にイメージさせなければ
なりません。

そうしなければ、相手は行動を起こしません。
全ては、連想体型からです。

これが、相手や自分自身をコントロールするための方法です。
よくジェームスはこう言っています。

人生の質は連想体型の質だ

と。なので、あなたの価値観がどういう連想にいるのか、あなたのクライアントが何に対して
痛みを連想しているのか、どういったことに快楽を連想しているのかを確認しなければならないのです。

追伸:あなたの人生の質は今のままでいいですか?
一度、ゆっくり時間をとって、自分の連想体型を確認してみることをお勧めします。
では、今日も最後までお読みいただきありがとうございます。

 

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