伝わらない広告の特徴とは?

セールスコピーを書いている自分にとって
色々な広告を見る機会があります。

そこで、今日はコンバージョンが上がらない広告の特徴をお伝えしたいと思います。

このポイントを抑えることであなたの発信するメッセージは
他の物とは全く違ったものになり
伝えたいメッセージがはっきりと伝わるようになるでしょう。

じゃあ行きましょう。

お客さんの反応が取れないチラシの特徴とは

伝えたい事があれもこれもある

という事です。

これをやってしまうと、見ている人は混乱をしてしまい
その結果、何も行動ができなくなってしまうのです。

よくダイレクト出版の代表取締役の小川さんはこうやって言ってます。

あなたの作ったチラシを読んでいる人は
1日の仕事を終えて帰ってきて、注意力散漫なチンパンジー
と同レベルの人が対象なんだ

要するに、あなたのチラシをまじまじと読んでいる人はいないと
いう事です。

だから、あれもこれも伝えてはいけないという事なのです。

もっというと、文章を読まなくてもどうなるのか?
がはっきりとわかっていないといけないのです。

つまり、伝えるメッセージはたったの一つ。

1の力とも言われますが。

それを守って作ったチラシは反応が取れる事になるでしょう。

で、よくやってしまう間違いで多いものをあげておきます。

それは、画像を沢山入れてしまう事です。(しかもあまり伝たいメッセージと関係ないもの)

なぜ、これがいけないのかと言いますと、画像は
人間の目が一番注目を集めるからです。

なので、あなたの伝えたいメッセージを反映しているものでなくてはなりません。

だから、使う画像をインターネットだったら映っている画面内に1つ
チラシだったら一枚につき1つ

これを徹底して守ってください。

これをするだけで、あなたの伝えたいメッセージがはっきりと伝わるようになります。

もし、これからあなたがチラシを作るようでしたら
ぜひ、伝えたいメッセージを1つに絞って作ってみてください。

すでに、作っているようでしたら、1つのメッセージになっているのか
チェックしてみることをお勧めします。

たいていのチラシがあれもこれもとヤフーのトップ画面の様になっているからです。

理想はグーグルのトップページ

あれは秀逸です。

検索窓しかないですもんね。

あれが一番の秘訣です。

ぜひ、今日のことを活かしてみてください。
そしてその結果を伝えていただければ嬉しいですね。

では、今日も素敵な1日をお過ごしください。

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私も参加しましたが、最高に勉強になりましたよ。

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