何のための練習？

一昨日は、営業の天才でラジオ番組も持っている方と
小田原でミーティングをしてきました。

１８時に待ち合わせだったのですが
メッセンジャーを送っても既読にならなかったので
お店に行ってますとメールを送り、店に着くと

なんと、店の前で立って待っていてくれました。

既読にならない事を伝えると
奥様に駅まで送ってもらい小田急線に乗った瞬間に
車のダッシュボードにスマホを置き忘れたことに気づいたそうなんです。

その夜も沢山の気づきを与えていただいた事に感謝です。
今やセミナーを全国レベルで開催されている様で、そんな中
マンツーマンでセミナーを以前やっていただい事はこの上ない喜びでした。

人が良すぎるんですよね！
一昨日も、翌日六本木でセミナーで話さなければならないのに小田原まで来ていただいて
本当に感謝です。

そうそう、その中で言っていたのが
電車に乗っている間もう何十年も前からエアセミナーを開催していた様なんです。

つまり、本番のための練習を何度も何度も繰り返していた様で
良いと思ったら、奥様を座らせて実際にセミナーをして奥様のフィードバックをもらうという事をやられていたそうです。

それは、８０人の前で話しても感動するセミナーができるわけだと
納得しました。

尊敬している今井先生も
毎日動画を撮ってセミナーをしていますが、やっぱり
すごい人は当たり前の様に見えないところで基準高く行動をしているんだなと
考えさせられました。

練習を積んで行って初めて上手くできるんですからね。
当たり前のことですけど。

じゃあ、その練習は本番のための練習になっているのか？
練習のための練習になっていないのか？

そこがキーポイントになるんだと思います。

本番を想定する。
それだけで、何十倍もの練習の効率が上がるんじゃないかと。

人生は有限ですからね。
時間を無駄にしない様にしないといけないですからね。

今年も残すは8日ですからね。
昨年より成長できたかな？

プロセスの力の重要性に気づいた２０１９年だったと
思います。

では、また。