それって本物の味噌と醤油ですか?
なぜ、こんなこと言うのかというと
私たちは現代社会で生きていくのに、添加物を一切摂らないで行くことは
不可能だからです。
こう言って教えてくれたのは、管理栄養士の奥寺さん。
彼女とは1年前の4月にとあるセミナーで出会って
自分が健康面に関わる仕事をしていたので、仲良くなったのがきっかけです。
で、そんな彼女がメルマガで添加物を避けるためには調味料だけは気をつけましょうと
話していたからです。
それがきっかけで、自分の家の醤油と味噌を調べてみたところ
まさに奥寺さんが言っていた、醤油もどきと味噌もどきだったのです。
それを継続して摂取していればそれは何か身体に害が起きるに決まっているでしょうし。
なぜなら、私たちの身体は口から食べているものからでしかできていないからです。
じゃあ先ほど言った、味噌もどきと醤油もどきって何なのかというと
原料の違いだと奥寺さんは言っていました。
本物の味噌は、大豆・小麦・塩からでしかできていないということで
それと一緒に本物の醤油は大豆と塩と小麦からでしかできていないのです。
一方もどきは、アミノ酸やアルコールなど本来入っていないものがたくさん
入っているのです。
なぜ、こうやってもどきが増えているのかというと、製造サイドと消費者サイドの
需給バランスの問題があるからです。
できるだけ早く製造スピードを上げたいので、本来発酵させるために
長い年月をかけなければできない味噌や醤油の時間を短縮するために
色々なものを投入しているのです。
で、実際使った結果を発表したいと思います。
まずは、醤油。
昨日は、ホタテの刺身とマグロ、カンパチを食べたのですが
全然しょっぱくないのです。
ついでに、子供達が味噌汁を飲んでいたのでこれも味見をしてみると
なんだか優しい味がしたのです。
絶対に体はしっかり反応してくれます。
こうやって本物を見極める感度を高めていくことこれからの人生
必要になってくることは間違いないと思います。
これは、相手とコミュニケーションを取るときも絶対に必要で
相手が何を言いたいのか本質を見極める力をどれだけ養うことができるのか
が人生の成功の秘訣だと。
もうすでにこの世の中にはロボットが参入してきています。
これに立ち向かうには人間にしかできないことを磨いていかなければならないと。
淡々と毎日一つのこと、自分の人生のミッションに向かって続けていくことが
重要だと。
さあ、9月ももう直ぐ中盤です。
あなたのミッションは何でしょうか?
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