大人が保育園児の帽子を被らない理由

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「この帽子どう?」って妻が言いました。

それに対して、私は、「いいんじゃない?どれを被っていくかもう決まってるんでしょ?」

という会話を午前7時50分頃していたのです。

大人になると、自分の色が出てきますよね?

で、年をとればとるほどその色は強くなって修正ができなくなってきますよね?

でも、子供の場合いい意味でこの修正が容易です。
言い換えると、子供は素直だと言えるかもしれません。

うまくいっていない人ほど、これが頑固になっているという湯川調べ。

逆に言うと、いい結果を出している人は、メンターの言われたことを素直に
愚直にやっている人が多い。

つまり、今までの自分の考えを簡単に捨てれるということです。

これを実行しようと思ってもなかなか難しい。

自分もその中の一人だからです。

今までの自分のやり方プラスちょっとのアレンジで人生を変えたいのです。

自分のやり方を変えるということは、今までの自分自身を否定するということと
大人になると感じてしまうからではないでしょうか?

だから、なかなか結果が出ないと。

これは習慣化の考えにつながっていくと思います。

目的を持って始めることが大切で、
それを絶対に達成しなければいけない十分な理由を自分自身に与えなければならないのです。

なので、今の自分の人生で満足しているのでしたら
この先を読まなくてもいいと思います。

なぜなら、あなたの大切な時間を奪ってしまうからです。

人生を変えたいのなら、
今までのやっていることや考え方を変えなければなりません。

なぜなら、今までのあなたの考え方と行動の結果が今だからです。

で、ここからが大切です。

大きな変化を得たいのなら、

今まで、自分が怖いと思った事をやらなければならないのです。

例えば、自分だったら飛び込み営業に出るとか、電話で営業をしてみるとか。

これには重要なことが隠されています。

今まで以上の結果を得たいなら、今までの自分の器より大きな人間にならなければ
ならないのです。

そのためには、今まで自分が避けてきたことや躊躇してきたことを
積極的にチャレンジするしかないのです。

思い起こせば、3年前に20万と4日間という今までの自分では絶対に怖くて
やらない行動をしたことで、今の自分があると思います。

サラリーマンとしてほぼ、1ヶ月分の給料をセミナーに費やすといった
思い切った行動を起こしたことで、今の自分があるのです。

なので、あなたが変化を望むなら今までのあなたなら絶対にやらなかったことを
チャレンジしてみてください。

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