子供は天才?

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「淡々とやります。」

と良く聞きますが、これには抜けているものがあるのです。

それは

名詞や行動。

具体的にどんな行動を起こすのかが、記されていないのです。

だから、結局毎回同じ文章が提示されているのです。

つまり、淡々と出来ていないということです。

これは、大人になればなるほど陥る罠です。

大人になればなるほど、色々な語彙が増えていきますよね?

そうすると、難しい言葉を使うようになります。
なので、抽象度が高い語彙を使った方が、なんかかっこいいのです。

逆に言うと、子供は行動の達人です。

なぜかというと、具体化しているからです。

もっと言うと、行動することにフォーカスしているからです。

だから学ぶことが早く成長が早いのです。

一方大人は、いろいろな理由をつけてやろうとはしないのです。(俺もありますが・・)

なので、行動するときは子供心を大切にすることが重要です。
人生に失敗はないからです。

あるのは、学ぶ経験だけ。

ここをどうやってクリアすることができるかです。

そこで、邪魔になってくるのは、恐怖の感情です。

笑われたらどうしようとか、拒否されたらどうしよう。とか。
ここで勘違いしていることは、そう思うのは自分自身だということ。

出来事には意味はないと。

その出来事に意味をつけているのは自分自身だから。
つまり、自分の勝手に解釈していいということです。

例えば、「このサービスはいかがですか?」

「そんなの必要ないよ!」

と言われたら、普通は断られた。。。って思うかもしれません。

でも実はこれも勝手な解釈で。

「よっしゃー!!」って思ってもいいんですよ。

勝手なので。

じゃんけんで負けても、「よっしゃー!!」ってやってもいいんです。

どうですか?

これでパラダイムシフトが起きましたか?

自分で書いていて、パラダイムシフトが起きてしまいました。

そうすると、行動することに躊躇しなくなりますよね?
これを読んでいてくれるあなたがいたから、自分自身で気づくことができました。

ありがとうございます。

さて、ありがとうございますと書きましたが、あなたは1日で何回ありがとうございました。

と言っていますか?

これは、私のメンターのジェームススキナーが言っている重要なことで
感謝しているものは拡張される
ということ。

今すでに持っているものを感謝していれば、それは拡張されるということ。
これはものだけではなく、経験や感情、知識なども入っているのです。

今日、あなたは何に感謝しますか?

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