学童保育とアウェイ試合

今日から、入学式の前ですが、息子が学童保育に行きました。

保育園で一緒だった友達は一人も居ない小学校へ入学するんですが、、

サッカー的に言えば、完全アウェイの試合ですよね。

そんな、息子は今日早起きして、ご飯を食べていました。

「どんな気持ち?」

って聞くと、

「わくわくする」って。

なんとも、頼もしい返事を聞けたので
親としてはホッとしましたが、今頃新しい友達と自己紹介でもしている頃なのかな。

大人になると、社会に出て、全く違う価値観の人と
仕事をするようになるじゃないですか?

その時にも、必要なことはコミュニケーションスキルだと
思っています。

なぜなら、自分の意見を伝える手段も
相手の本質を理解することも、この能力がなければ
絶対に無理だと思うからです。

例外として
宇宙人のようにテレパシーで連絡が取れるなら
コミュニケーションスキルは必要ないと思いますが、
まだ、それは確立できていないですからね。

で、ここでコミュニケーションの定義をしっかりとさせたいと思います。

それは、お互いに反応しあっている状態

これが、コミュニケーションの定義と俺は思っています。
なので、相手が怒っていてもオッケーだし、泣いていてもオッケー。

ただ、無反応でいることは
コミュニケーションが取れていないということ。

冷めている人っているじゃないですか?

あれは、コミュニケーションが取れていない状態です。
非当事者意識でいる人です。

そうそう、3月の頭に鴨川に学びに行ってきましたが、
俺は、チームメンバーから冷めているって、言われました。

確かに、常に非当事者意識でいることが多いかもしれませんが・・・

なので、俺みたいな人とコミュニケーション(反応が取れる状態)をとる場合は
怒らせたりすればいいんです。

そこから、スタートです。

スタートしてから
相手の使っている言葉、集中しているニーズを普通の会話から読み取っていくことが
重要。

自分の子供たちには
俺が学んできたスキルは全部伝えていきたいと思っています。
というか、常に俺が使っているので、
自動操縦で、息子なんかは女房や娘に対して高度なスキルを
当たり前のように使っていますけどね・・

昨日も、ご飯を食べながら女房が
「友達いっぱいできるといいね!」と言ったら

息子が、
「いっぱいって何人くらい?」と。

横で聞いてて結構面白かったですけどね。

これも常に練習をしていかないといけないですけど。
マスタリーは基礎を飽きない問いうマインドで
これからも生きていきます。

ではでは。

 

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