でも、未だに地域に無料で配られているお店の情報が沢山載っている奴が
あるじゃないですか?
あれって、どうなんでしょうか?
なんで、こんなことを言うのかと言うと
メッセージを届けるためには
先ずは、届ける相手のことを知らなければならないじゃないですか?
だけど、いざ広告を出そうとすると
こちらの主張ばかり言って、相手の事を考えているものが少ないんです。
だから、逆に言うと届けたい相手の事を少し知るだけで
届けたいメッセージはガラッと変わっていくんです。
もっと言うと、一番重要なのは
相手にとってどんな意味があるのかを伝える事なのです。
方向転換が必要だと言う事です。
なので、伝えたい相手が変わることによって
当然、同じ商品でもメッセージは変わっていきますからね。
例えば、小学生にカルシウムのサプリメントを売ろうと思ったら
どうでしょうか?
買ってくれるのは母親か父親ですよね?
なので、リサーチする相手は母親か父親です。
両親がサプリメントに抱いている信念を先ずはリサーチしなければならないのです。
そこが基本です。
まとめると、
あなたの商品は同じでも伝える人によって
適切なメッセージを選ばなければならないと言うことです。
ぜひ、相手の話を注意深く聞いて見てください。
沢山、その人のパターンを認識することができると思います。
では、
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