弁当忘れた

やばい。。

せっかく作ってくれた、弁当を忘れた。。。

昨日は、もう３年近く前からですかね、お世話になっている機能訓練特化型の
デイサービスで仕事だったのですが、

朝、女房から外のゴミを出しておいて！と言われ、
息子には、ばあばん家にこのおもちゃを持って行っておいてと言われ。

たったのそれだけで、俺の脳みそはcapacityover。。
事業所に着く瞬間にバックが少ないことに気づく。。

まじかー。。

まあ、過ぎてしまった出来事はもう変えることができない。

もっと言うと、出来事自体には意味がない。

そう教えてくれたのも、４年前のジェームス。
３６年間生きてきて、初めて聞く事ばかり。

この出来事自体には意味がないという言葉も
今の俺を作っている中で重要な概念になっているんです。

つまり、出来事は自分の解釈でいくらでも変わると言うこと。
しかも、それは何年経ったとしても、その意味を自由に変えることができるんです。

もっと言うと、勝手なのです。

例えば、、、

今までが、めちゃくちゃしんどい人生だった。
と捉えることもできますが、
これからの人生を楽しむための訓練期間と捉えることもできる。

こう言ってしまうと、簡単ですけど、どう捉えていくか？が生きている上で最も重要だと。

この出来事の解釈を後から変える技術をリフレーミングというんです。
めちゃくちゃ便利なので、ぜひ使ってみてください。

必ず、出来事には良い面と悪い面が混在しています。
要するに、どんなに悪い事が起きても、良い面に変換する事ができるということです。

ここで、弁当の話に戻そうと思いますが、、
取りに行くという事実が出来ただけと。

たったのそれだけなのです。
その意味は勝手に解釈すれば良いんです。

なので、これからあなたの人生を豊かにしていく助けができるとしたら
これだと思います。

もの事をポジティブに考える癖をつけていくようにしてみたら
どうでしょうか？

もっと言うと、ネガティブワードを使っている人とは
できるだけ付き合わないようにしてみてください。

これは、実際に４年前に俺自身がやったことです。

騙されたと思って、ぜひ。
とても不思議なことが起こります。

ここで、伝えても良いのですが、それじゃあつまらないと思いますので
ぜひ、あなた自身でやってみてください。

それが、難しいようでしたら、なるべくネガティブワードを言う人といる時間を短くしてみてください。

ちょっとした変化で人生はまるっきり違う方向に行きますから。