from 自宅リビング
なぜ、ここに鍋の写真があるんだ?
あなたは、どうせ湯川が昨日食べたものを撮ったんだろ?って思ったかもしれません。
食べたには食べたのですが、これは大晦日に実家で夜子供達を食べた時のものです。
鍋の、理由は他にあります。
それは、今回の題名の意味のためです。
先日行った、7つの鍵ライティングセミナーでは、形式と内容の比重について話があったんです。
それは、、、
世の中の99人は内容が大切だろ!って思っているかもしれませんが、
実は、現代では、、、
形式が8割の重要性を満たしている
と、木坂さんは言っていました。
この形式というのは、つまり、箱の事です。
噛み砕いて言うと、現代はSNSが発達していますよね?
読みにきーなー!!
って文ってありませんか?
そうです。それが形式なんです。
例えば、Twitterは140文字と制限がありますよね?
そこに、120文字を分割して10回連続でツイートしたら、読みますか?
さらに、Facebookで2000文字の文章を読みますか?
少なくても、俺は読みにくいなーって思いますし、途中で読まなくなります。
これは、形式があっていないからです。
ここで、鍋とリンクするんです。
つまり、鍋があるから食べてもらえるんです。
逆に言うと、これがコーヒーカップに入っていたらどうですか?
内容は一緒ですよね?
ですが、えっ!!ってなりますよね?
それが、形式の重要性なんです。
逆に言うと、形式が合っていればそれなりに食べてもらえるんです。
なので、まずは形式ありきということです。
この形式も、外枠だけのものもあれば、人との形式もあります。
どういうことかと言いますと。
相手の目線に合わせる形式も存在するのです。
行政向けに書くのか、それとも社内向けに書くのかで、使う言葉や文も変わってきますから。
まとめると・・・
内容より、まずは形式が大切
誰に読んでもらうのか、人との形式も大切
内容が良くても形式が悪ければ読んでもらえないということ。
このことを踏まえて、文を書いてみてはいかがでしょうか?
きっと、あなたの文を読む人が増えると思います。
追伸:今日は小田原は積雪が無くて安心しました。
午後からは虎ノ門でリーダーシップセミナーに参加してきます。
セミナーにも形式がありますよね?
その形式に合う服装でいかないといけないですもんね。
そろそろ、子供達を送っていかなければならないので、この辺で失礼します。
では、良い週末をお送りください。
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