後出しじゃんけんでもいいじゃん?

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後出しじゃんけんの事はどう思いますか?

なぜ、急にこんな事を聞いたのかというと
先日、尊敬しているシゲちゃんと美味しい肴と美味しい日本酒を呑みながら
話していた時に、話題になったからです。

一般的には後出しじゃんけんというと
ずるいって、思いますよね?

ただ、コミュニケーションレベルが高い人
つまり、リーダーには後出しじゃんけんをする人が多いという事です。

どういう事かというと
コミュニケーションでは相手の事を理解する事が一番重要です。

なぜなら、相手が使っている言葉の意味を理解する事無しに
相乗効果的なコミュニケーションはとれないからです。

そういった意味で、シゲちゃんは俺が思うに
コミュニケーションレベルがとても高いと感じています。

何と言っても、一緒に居て話を引き出してくれるからです。

そうそう、昨日メールがあったんです。

その内容は、3月2日からあるジェームススキナーのメガイベントのセミナーの事前宿題
の連絡でした。

何をするのかと言うと、、

相手と意識的にラポールを作る練習をしろ
と。

人は、無意識にラポールを築こうとしているらしいですが、
ここでは加速学習で習った、意識的にラポールを作れということです。

あっ、ラポールというのは、開かれたコミュニケーションが取れる状態の事を言います。

何があっても、コミュニケーションは先ずはラポールを作ることから始めなければいけません。
でないと、お互いに地雷を踏まないように慎重に言葉を選びながら、似非コミュニケーションを
とらなければならなくなるからです。

ラポールを取るためには、何かを共有する事から始まります。

それは、好きな食べ物だったり、血液型だったり、出身地、役職、家族構成。
何か同じものがあるだけで、ぐっと距離が近づいたりした事がないですか?

例えば、海外に行った時に同じ日本人に会った時なんかですね。
それだけで、親近感がわきますよね?

そうやって、何か同じものを共有できた時に開かれたコミュニケーションが
取れるようになります。

これを意識的にする事が重要で、コミュニケーションの達人は
一瞬でラポールを取る事ができるようになるようです。

これから2週間はこのラポールとモードの練習を意識的にします。

その成果はまたこのブログでお知らせしたいと思います。
最後に、俺のメンターのジェームスの言葉を

コミュニケーション能力があれば何でも達成できる

全ての基礎になっているのはコミュニケーション。
今年はこれをとことん学ぼうと。

 

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