ゴッドファーザーの映画は見たことはありますか?
なぜ、ゴッドファーザーなのか?それは
マーケティングを行う上で、2番目に重要なことだからです。
じゃあ、一番目は何か?ということですが、
これはリストです。
リストとは、見込み客やすでに購入してくれている顧客のことですね。
このリストがあなたがビジネスを行う上で絶対に必要なものです。
そのリストを集めるために、必要なものがオファーなのです。
ここで、ゴッドファーザーが出てくるのです。
映画の中で、ゴッドファーザーは
「甥っ子を雇うのか、死ぬのかどちらがいいか?」と
これが、断れないオファーというものです。
なので、あなたが何か商品やサービスを作る際に
相手が断れないようなオファーを作ることが重要です。
例えば、携帯電話では、本体は無料とかありましたよね?
これは今では当たり前になってしまったのであまり目新しくはないですが
最初出てきた時は斬新でしたよね?
他にも、よくあるピザ屋さんでは一枚買うともう一枚無料!
というのもあります。
これは一枚半額と同等の事を謳っていますよね?
でも、どちらが魅力的かというと、もう一枚無料の方が魅力的ですよね?
このように人がお得だな、と思うオファーがあれば購入のハードルを低くする事が出来るのです。
これは、正直正解がありません。
繰り返し繰り返し顧客に提示して反応を試していく事が必要です。
そのためのヒントをお伝えしようと思います。
- 価格
- パッケージ
- 支払い方法
- 納品の方法
とりあえず4つあげてみました。
では、1の場合、400円より500円の方が売れる事もあるのです。
これはテストを続けていかなければなりません。
で、ここで注意が必要です。
最初は小さな金額からテストする必要があります。
なぜなら、最初に大きな金額からテストしてしまうと最初に買ったお客さんが
損をした気分になってしまい、あなたに不信感を感じてしまう可能性があるからです。
2の場合は何か追加で価値を提供できないかということを考えるという事です。
具体的には、今このチケットを購入すると高級ホテル1泊2日無料券が付いてきます。
とかいった感じです。
3の場合は、現金のみよりもカード払い可能、お試し1ヶ月後に課金されますなど
ですね。
4の場合は即日お持ち帰り可、お荷物になる場合無料配送します。などです。
こうやって、今あげただけでも様々なものがありますよね?
これを組み合わせたら無限にオファーが作れると思います。
ぜひ、あなたのお客さんが断ることが馬鹿だよなーって思うオファーを作ってみてください。
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