日曜日に変化は合うか?

「あっくん電話〜。」

日曜日の8時34分に、1階から女房がiPad Airを持って
俺の部屋に来たんです。

その電話の相手は

週に1,5日お世話になっている、いずみケア(株)の会長からで。

「なんか、また腰をやっちゃったみたいだから、湯川君頼むよ。」

と。

いつもお世話になっているので、今日は特に予定もなかったから
「じゃあ、支度して今から行きますね」と。

話を聞いてみると、会長は毎日ジムに通って筋トレやエアロビクスを行っているということで
自分の体に対しては意識が高い方です。

ただ、その後のケアができていなく、右側のハムストリングスが若干張っている感じでした。

痛みの場所は、腰椎の5番から仙骨にかけての起立筋部分で、熱感はなかったので
1寸3分の2番鍼を打ち、それにパルスを15分。

炎症期も過ぎていたので、少しずつ温めるために温灸もセットで実施。

施術後は、布団から立ち上がることも楽にできていて動作スピードも上がっている状態でした。

そうそう、話は変わりますが、今日は娘の誕生日でやっと11歳。

時が経つのは早いもので、自分も歳をそれだけとっているんだなーと。

そんな事を考えながら、自宅に帰ってきて日報をMacbookAirで書いていると
「女房が、シティーモールいかないの?」と。

「先週も行ったじゃん」と言うと。

「他に行くとこないでしょ?」と。

やっぱり、人間の行動は習慣化するようにできているんだなーと。

これは特に、年齢を重ねれば重ねるほど、変化に対して頑なに拒否をするといった
傾向があると、実感している。

特に、デイサービスなどで、いつもみんな大体同じ席に座るんです。

で、少しでも違うと「そこじゃない。俺の席はこっちだ。」と。

でも、こうやって書いていて自分もそうだなと。

いつも、ブログを書いているこの席も同じ。
食生活も同じ、飲むコーヒーカップも同じ。

たまには、自分のやっている行動に変化を起こさないといけないですよね。

今までの行動の積み重ねが、今の結果だから。

よくも悪くも、いつもと違う行動を起こせば、違う結果が出るからです。

なので、いつもとなんか同じで退屈だなーって思っているのなら
いつもと違うことを何かやってみてください。

これは、簡単なものでいいです。

コップを変えるだけでも、座る席を変えるだけでも、歩き方を変えるだけでも
何でもいいのです。

ぜひ、試しにやってみてください。

で、その変化を感じることができていい結果が得られるのなら
それを今度は習慣化してみてください。

これが、あなたの人生において変化をもたらす簡単な方法です!。

 

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