正月が来るとどうして外で遊ぶのか?

昨日は、実家でお年始があったんです。

そのため、11時半に行きつけのお寿司屋さんで寿司と刺身を頼んであるから
取りに行ってと、母親から頼まれていたので、息子と娘を連れて
車で20分ほどの場所へお寿司を取りに。

女房?

もちろん、元旦から仕事です。
彼女曰く「もう働いているうちは元旦は休みが取れないよ。」と。

そんな、こんなで、実家にお寿司をとって持っていくと
弟2人と弟の娘、祖母と父親母親がもう、食卓を囲んで料理を食べていました。

うちの娘が、母親にカニが食べたい!と言っていたらしく、たらばの太い足を娘は一生懸命食べていました。

まあ、ご存知の通り、昼から飲んでいたんですが、食事も終わると、みんなばらけて
二階に行ったり一階の10畳で遊んでいたりと。正月気分を味わっていたんです。

そのうち、外から声が聞こえてくるじゃないですか?
何をやっているのかというと、本気のドッジボールをやっているんですよ。。
弟二人が子供に混じって。

何だか、楽しそうだったので、日本酒を飲んだ後でしたが俺もそのドッジボールに参加。

柔らかいゴムボールでやっていたので、当たっても全然痛くないのですが、弟二人も酒を飲んでいるので
かなりマジでやっているんです。

その二人も、スポーツをやっていたので、球が速いのなんの。
次男は野球でピッチャーをやっていて、一番下はバレーで神奈川選抜でしたからね。

俺も一応バレーボールはやっていたのですが、神奈川でベスト8でしたよ。

こうやって、外で遊ぶことって、現代っ子はあんまり無いですよね?
外にいるなーって思っても、DSを開いて二、三人でゲームをやっている光景しか見ないですもんね。

これは、いいんでしょうかね?

俺の意見ではゲームという媒体を通して間接的にコミュニケートしているということですよね。
なので、人の表情や声のトーンを感じて相手の事を感じるということが、尚以って下手くそになってくるという
ことを危惧します。

さすがに、メールでは相手の感情が伝わらないですからね。
なので、ここまでコンピューターが発達した現代だからこそ、対面でコミュニケートする大切さ
を再認識しなければいけないと俺は思っています。

なぜなら、最終的に判断を下すのは、どんな時代でも人間だからです。

2017年はオフラインをメインにしていきたいと考えています。

追伸:今日から女房子供は女房の実家に帰りました。
午後は高校時代のバレー部の仲間と会う予定です。

 

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