26日の15時55分発
もう娘が生まれる前に女房とサイパンに行ったのが最後だった。
ANAの沖縄行きの右の窓側から2席を取りました。
なぜ、2席かと言いますと息子と二人で沖縄に行くからです。
もちろん6歳の息子は飛行機に乗るのが初体験。
離陸のアナウンスが入り、今まで感じたことの無いGに顔を引きつらせ
離陸。
「家がおもちゃみたいに小さいよ!!」と直後から興奮。
約2時間半のフライトを終えてバッグを待っている間に勝手に外へ出て
中に入れず。
ちょうど、従兄弟が迎えに来てくれてたのでなんとか助かりましたが・・・
そして二日目、朝5時起きで青の洞窟へ。
申し込んだプランはシュノーケリング。
もちろん、息子も、俺も初めての体験でしたが、担当者のフユキから
この日は階段から降りれないと。
だから、船で、洞窟の近くまで行きそこから青の洞窟に向かう方法でいくと。
初のウエットスーツ、来た瞬間にサウナスーツとなり、汗が止まらない。
後ろのチャックを開けて、首の前と後ろから水を入れると暑さが軽減されるということも
教えてもらったのです。
で、いざ洞窟に向けて出発。
台風の影響か、やっぱり波が荒れている中、息子は足がつかない海に初ダイブ。
もちろんライフジャケットを着ているのですが、やっぱり恐怖はありますよね。
最初は、シュノーケルで呼吸をすることも難しい状態でしたが、洞窟まで行き少し
呼吸の練習をしたら、沖縄の綺麗な海を見ることができるようになってきました。
もちろん、魚に餌をあげることもできました。
そこから、約1時間半。
今度は北へ北上。
目指すはジンベイザメがいる美ら海水族館へ。
息子は、初の海で疲れたのか、ローソンで買ったサンドウィッチを食べてからすぐに
寝てしまい。
従兄弟が聞いている布袋を久々にききながら眠気を我慢して目的地へ。
息子が想像していたよりもはるかにでかいジンベイザメに目を奪われ
ジンベイザメのぬいぐるみを買って従兄弟を迎えに。
そうそう、車は従兄弟が貸してくれたのですが、ここで感じたのが
沖縄独特のリズム。
どんなリズムかというと、二車線で追い越しは本土では右だが、沖縄は左から抜いていく。
しかも、右車線を走っていてもいきなり、交差点でも無い所で右折する車が多い。
かと思いや、左には路駐の車も多いんです。
なので、縫うような運転が必要になってくるんです。
それに左折専用車線や、左折の信号があったりと、アメリカの土地だった名残からか
そんな感じの独特のリズムがありました。
何にせよ、知らない名前の魚を食べたり、最高のソーキを食べたりと
人生に残る体験をしました。
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