義務教育は馬鹿を量産する?

あなたは、このままの生活を続けることによって、人生を全うすることができるでしょうか?

今まで、これを続けていくことで誰に侮辱されてきたのでしょうか?

そんな状況から抜け出したくても抜け出せないということに苛立ちを隠せないのでしょうか?

そうなったのはあなたのせいではありません。
実は、そうなるように仕向けられているのです。

今までの義務教育では肝心なことを伝えてきませんでした。

今の日本は資本主義ですよね?

残念違います。

今の日本は完全に社会主義です。

その理由は、資本主義では事業主に資本の余剰を回すことで経済成長を促すことに対して
今の日本ではそれを全て社会保障に回していますよね?

もっというと、そのお金はどこから出ているのかというと、税金ではありません。

税金では賄えきれないのです。

じゃあどこからかと言いますとあなたの預金口座から勝手に奪っているのです。
つまり、泥棒です。

日本人のほとんどがお金に対して良いイメージを持っていませんよね?

私もそうでした。

なぜ、日本人はそうなってしまったのかというと、先ほどの結果になるのです。

預金口座からお金をもらうために、お金持ちは悪だという概念を作ったのです。

その結果が、累進課税です。

多くお金を持っている人から多くお金を奪う。
要するに略奪行為を悪いと思わせない作戦だったのです。

国債もそのうちの一つですよね?

国債は何で返しているかわかりますか?

税金と答えたあなたは間違っています。

じゃあどこからかと言いますと、新しく国債を買ってくれた人です。

つまり、国債を買ってもらえなかったら返済できないということです。

詐欺です。

返してもらえるかどうかわからないのに、借金を国債として売り出しているのですから。

EUでギリシャが破綻したじゃないですか?

実際に、日本がEUに加盟することができる基準に達したことは、1日もなかったのです。

つまり、相当悪い状態にいるのです。

でも、問題なのはそれに気づいていないということです。

つまり、馬鹿を量産されてしまったということです。

なので、常に本質は何かを確かめ本質を見抜く力が必要になってくるのです。

それを鍛えるためには常識をどれだけ疑っているかです。

つまり、好奇心をどれだけ持てるか?が今後生き残るために必要なことなのです。

あなたは、今日どんな常識を疑うのでしょうか?

違った角度から物事を見られるようにする力をどうやって養うのでしょうか?

日本は決して大丈夫ではないです。

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