「あえて質問しないで宙ぶらりんの状態にどう耐えるのかが必要です。」
「いえ、わからないから聞いているんですが、質問することができないのなら
メンターの意味はどういう意味があるのだろう?」
これは、私が去年の6月から所属しているSWSでの私の質問から
話題が発展したんです。
それは何かというと、、
今、抱えているクライアントの件に対して、アドバイスをもらってもいいのか?
という質問からみんなの意見を聞くようになったのです。
どういう仕組みかと言いますと、クライアントを獲得したら、毎月のフィーから20%を
BOSSにパートナー費としてお支払いするということになっているのですが、それに対して
アドバイスをもらってもいいのかと。
自分の中ではパートナー費として毎月お支払いしているわけで、今までその案件に対して
アドバイスを受けたことがなかったので、それについて意見を聞きたかっただけなのです。
もし、あなただったらどう思うのでしょうか?
つまり、言いたいことは、質問することはいけないのかどうかです。
ジェームスは、人生の質は質問の質と言っています。
なので、どれだけ質の高い質問を自分自身にしているかで
その人の人生に大きく変化が出るということです。
これが、また面白くて、その商品を見ただけで、どんな質問をしていたかということも
わかると。
例えば、ラックチェアーはどういう質問をして作られたかというと
- 持ち運びやすいようにするには?
- すぐに組み立てられるには?
- ゆったり座れるためには?
こんな質問を製作者は投げかけていたと思います。
なので、あなたが自分の人生を全うしたいのなら、自分自信に対して
している質問の質を上げていかなければならないと。
ジェームスはこうも言っていました。
優秀なコンサルタントはいい答えを持っているのではなく
良い質問を持っているのだと。
これには納得です。
マスタリーは基礎を飽きないということ。
ジェームスも基礎を飽きずにやっていると凄技ができるようになると
先日の9ステップでも言っていました。
どんな凄技かと言いますと、初対面なのに、まるで田舎に帰ってきたような感覚になる。と
こんなことができたのなら、営業でどれだけプラスになるのかと。
きっと売れないものなんかないんだなって。
そのためには、コミュニケーションスキルをとことん極めなければならないと。
来年の3月までリーダーシップスキルのセミナーはありませんが、それまでは
9ステップのスキルを磨き上げていこうと思っています。
では、今日も1日エネルギー高く生きましょう!
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