「マラソン大会からつなげるためにどうしたらいいでしょうか?」
「何か、いい方法はありますかね?」
昨日は、リサーチを兼ねて酸欠になるくらいの運動強度で30分
プライベートセッションがありました。
プライベートセッションは17時から始まり、内容は
あまり詳しくお伝えできないのですが、
たったの20秒近くで太ももの前面とお尻の筋肉が限界に達するトレーニングを
24セット近く実施。
最後は運動強度170%での6セット。
これがやばい。。。
どうやばいのかというと、酸素が足りなくなって一生懸命息をしようと思っているのですが
中々、体に入ってこない。
その時の心拍数は167拍/分
運動が終わってもそのあと、汗がコルクのクッションが敷いてある床にポタポタと滴れ
止まっていることができず、階段を降りようと向かうと膝が抜けるような状態。
トレーナーの金盛先生は
「ここまで追い込める人は中々いないですよ。」と。
せっかく運動をしに来ているので、フルアウトしなければ意味がないですよね!
もうかれこれ3年前になるんですが、鴨川で感じた本気。
フルアウトの基準を一回知ってしまうと、自分に対してもそれを要求しまくってしまうという
いい意味で悪い癖が抜けない。
手を抜くように考えると、仲間達の顔が浮かんできてしまうのです。
で、比べると俺って全然まだまだじゃんって。
そうそう、今日の題名は輪っかを描けるか?ってとこですよね。
この輪っかの意味は、マーケティングサイクルをグルグル回せるのかという
意味です。
具体的には、お客さんのニーズをどうやって繋げていくのかということです。
例えば、マラソン大会に出場するような人はどんな悩みがあるのか、ここから
リサーチする必要があるのです。
仮説を立ててみると
- 自分の体力を確かめてみたい
- 自己重要感を満たしたい
- 周りからすごいと思われたい
- 成長したい
- 女にもてたい
- 家族から尊敬されたい
- 有名になりたい
こんな感情を持っているのかもしれませんし持っていないかもしれません。
これはあくまでも仮説なので、これに訴えかけるようにマーケティングシステムを
組んでいかなければならないのです。
一例を出すと、マラソンのゴールから女性に好かれるためのプライベートジムでも
いいですよね?
そこからコミュニケーションが苦手といったニーズがあれば、その克服PDFを提供してもいいですし。
家族から尊敬されるための、在り方講座でもいいですし。
有名になりたいのなら、有名になるための7つの方法といったものを
セットで売ってもいいですからね。
ここはもっと丁寧にやっていかなければならないですがね。
では、今日はこの辺で。
素敵な週末をお過ごし下さい。
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