送別会と境界線

昨日は、18時から機能訓練特化型デイサービスでの
スタッフの送別会がありました。

自分は訪問があったので、家に帰ると間に合わないのでそのまま
車で向かうことに、、、

もちろん、誕生日の日の次の日のものすごい2日酔い、、、じゃなくて
最悪な目覚めがあったので、それからお酒は飲みたくないので、構わないんですが。

いつも、同じ職場で同じ目的を持って仕事をしているメンバーでも
この前メガイベントでジェームスが言っていた、ほとんどの人が似非コミュニティーだと。

お酒の席なので、それなりに本音が出たりするんだけど、ある一線を越えることは
なかったです。

で、自分なりになぜそれができないのか?を分析してみたのですが、、

メガイベントでのリーダーシップでは、全く知らない人通しの8人で
10時間で深いつながりを築くことができたのに、
余裕で、何千時間も過ごしているのにできない理由は、ここにあると。

つまり、目的の共有化

どんな目的を達成するためにそこに集まっているのか?
その土台が違うところにあったら、我関せずになるのは当たり前。

具体的には、目的地が別々のところに行くバスに一緒に乗っているだけだから
深く突っ込んだり、する必要が無いと言った方がいいかもしれない。

逆に、メガイベントに参加して一緒に組んだ8人は、目的が共通していたんです。
それを達成するためだけに、全力でぶつかっていたのです。

このことから、大前提は、目的を共有化することだと。

ここから全てが始まるし、それがなければ、ベクトルが分散してしまうから。
何を話し合っても、無駄になってしまいます。

ということで、今日は、午後からインド学校プロジェクトに参加するために
新宿に行ってきます。

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