先生ってずっと必要じゃない?

大学を卒業して
そのあと就職してからの15年くらいですかね。

先生を必要としていなかったかもしれません。

というのも、、、

先生っていうのは、大人になってからは
何か技術を教えてもらう人だと、勝手に思っていたからです。

でも、35歳の時ですかね、漠然と俺はこのままじゃダメだと
思い、何のために生きているのかを知りたくなった時期がありました。

で、ジェームスという素晴らしい先生に出会うことができ
今では、ちょっと普通ではないような生活の部類に入っています。

大人になって
初めて、人生にはずっと先生が必要なんだということを理解しました。

そんな価値観になったきっかけは、ジェームスの言葉で

成長していないのなら、退化しているのと同じだ

という言葉からです。

それと、自分の得たい結果を得ている人は
この世の中のどこかにもう居るということも教えてもらいました。

なので、自分の得たい結果をすでに得ている人が
いるのなら、その人に会わない手はないだろうということです。

ただ、ほとんどの人が
会いに行こうとしない。

なぜなら、変わってしまう自分にも不安だから。

どんなに今の状況が最悪だとしても
最悪だと知っている今の方が安心するからです。

人間は変化を嫌う生き物なので
根本的には安定を求めたがっています。

で、世の中の成功者と呼ばれる人たちは

安定を嫌う

といった、真逆の状況を好んでいる人がほとんどということを
少しずつ気づいてきました。

あなたは、今日、どんな不安に向かって進んで生きますか?

それとも、昨日と同じ1日を過ごしますか?

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