一歩でも踏み出すこと

もう直ぐ3月も終わってしまいますね。

今年立てた目標に対して、あなたはどのくらい達成に近づいていますか?

そんな、お前はどうなんだよと。

俺は、この3月は千葉でのメガイベントリーダーシップから始まって、翌週にはハイパフォーマンスセミナー。
インドプロジェクトなどなど、たくさん活動してきました。

そして、4月も行動し続けようと思っていたのですが、昨日夜ご飯を食べている時に
女房が、、「4月22日は法事があるからお母さんが朝迎えに来てって言ってたよ。」と。

俺が、「え??この前の金曜日に22日から3日間居ないって伝えたよ。」と答えると。

女房は「いつまで、そんなに勉強してるの?もういいんじゃないの?この前予定聞いた時、22日から3日間なんて
言ってなかったじゃん。」

という会話があったんです。

もう、勉強しなくていいじゃん?の言葉に俺はすごく引っかかっていて
じゃあ、なぜ俺は引っかかったのか考えてみたところ、
仮説として、置かれている状況が違うところから、その言葉が出てきたんじゃないかと。

具体的に言うと、自分で事業をやっている立場と組織に属しているという立場の違い。

もっと言うと、自分自身が商品であるということ。

なので、今の状態を維持しているということは、周りが成長したら衰退しているのと同じだと。
あと、AIの進歩によってますます人間の仕事が奪われていくといった事実を知っているから、なおさら
引っかかったんじゃないかと。

つい最近、誰が言っていたか忘れてしまいましたが、
サラリーマンは楽だって。

上司の言う事を聞いていれば給料をもらえるし
保障されているからって。

確かに、そうだと思いました。
言われた事をやっていればいいし、影で愚痴を言っていても
生活するための必要な賃金はもらえますからね。

こうやって言うと、お前フザケンナヨと言われそうですけど。

ただ、自分で事業をやっていると指示を待っていても誰も出してくれません。
新しい情報も誰かが持ってきてくれるわけでもありません。

全て、自分に起こる事は自分の責任なんです。

だから、常に自分自身を高め続けなければならないのです。
そんな感じで、女房をリーダーシップスキルを使って、説得しなければなりません。

今日の夜にでも説得してみようかと。

追伸:夜と言いましたが、ここのところ太陽の活動が止まっているとNASAが発表したみたいですよ。
氷河期の到来の前ぶれかもしれないと。

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