休肝日は必要ない?

昨日のお昼にセブンイレブンに寄った時に
おもしろい本というか、興味深い本を見つけたので
ちょっと立ち読みをしてしまいました。

その本というのは
肝臓のお話?という題名みたいな感じだったと思います。

なぜ、この本にひかれたのかというと
最近、飲み過ぎだという自覚があったからと
年齢的なものから見てもその本の著者のターゲットに思いっきりなっていたのだと
思います。

で、目次を読んでみると
休肝日は必要ない
ということが書いてありました。
今まで、必ず一週間に1日か2日は休肝日を設けなければならないとされてきて
いたので

これは読まずにはいられないなと思い
早速そのページを覗いてみると、

一週間トータルのアルコール摂取量で計算をすれば良いと書いてありました。
具体的には、一週間で140mgで調整をすれば良いんだという
作者の主張がありました。

毎日呑む人は1日に20mgなら毎日摂っても大丈夫だという結論です。
じゃあ、20mgってどのくらい?と思いますよね?

一般的なビールで考えると大体350ml缶でアルコール度数が5%だとすると
一本で17.5mgのアルコールを摂取したことになります。

つまり、毎日呑みたいのなら1日缶ビール1本ということです。
【めちゃくちゃすくねー・・・】

俺が毎日飲んでいる黒霧島の芋焼酎なんて、アルコール度数が25%くらいあるので
100ml呑んだとしたら優にアウトだということです。

休肝日を人体のメカニズムの側面から見ても
休ませることが重要なのがわかります。
というのも、肝臓は本当に様々な働きを担っているのです。
一番重要なのは解毒。
アルコールは百害あって一利なしですよ。
【気心しれた仲間と呑んでいるときはとても楽しいですけど】

それをわかっていて仕事が終わったら呑んでしまいますけどね。

もうそろそろ44歳に近づいているから身体のこと十分に気をつけないといけないですからね。

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