何かを売ること

夕食が終わって
自己研鑽のために、sellingに対しての動画を見ていたのですが、、

自分もそうなのですが、セールスマンというと
すごく嫌なイメージがあります。

なぜかというと、子供の頃から
玄関先に、セールスお断りといった札を見て来たからかもしれません。

それだけじゃなく、家にいるとかかって来るネット回線の営業の電話。
あれは、休んでいるときにかかって来ると、めちゃくちゃ頭に来ますから。

知らず知らずに、営業=悪といった式ができあがって来たのかもしれません。

だけど、昨日の世界クラスの営業の達人のジョンランキンスは
本質を語ってくれていました。

それは、、、

本気で相手を助けたいと思っていること。

相手のニーズをしっかりと把握することに努めること。

これができていれば、相手から嫌がられないと言っていました。

そうではなくて、絶対にこれを売ってやろう!というスタンスでいると
相手はそれを五感で感じて壁を厚くすると言っていました。

本当にその人に必要なものなら
しっかりと聞いてくれるだろうし。

だから、重要なのは
相手のニーズを汲み取ること。

これに尽きると。

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