行き止まりの先に小さな扉がある

夕方家に戻ると娘が

「小田原市役所から電話があったからかけて〜。」
と言ってきたので、リダイアルでかけ直すと
男性の担当者が、

「娘さんの児童手当の件で、まだ住民票が提出されておりませんが、
もう提出されましたでしょうか?」

すっかり忘れていたので、取りに行って郵送で
送ります。と返事をしたので

早速昨日の午前中に南足柄市役所の出張所に取りに行ったのですが
そこで、さすが南足柄市役所。

コミュニケーションスキルを発動させなければならない状態に。
と言うのも、

「娘さんの住民票を取るためには同居している人が直接いらっしゃるか
同居の方の委任状が必要です。」

と来たので、すかさず

「面倒くさいので嫌です。」
と返事をすると、

「みなさんそうおっしゃいますが、ご理解していただいておりますので。」

「じゃあ、電話かFAXでいいじゃないですか?」と言うと、

「それも、受け付けておりませんので。」
との返事。

時間を無駄にすることだけは
許せなかったので、
「じゃあ、どうしたらここで住民票をいただけますか?」
と質問をすると。

「見ていないところで、記入していただければ。」との返事が。

必ず、自分の絵たい結果は得る事ができるコミュニケーションスキルが
あると。

逆にそのスキルがないと
人生手詰まりの場面が圧倒的に多くあなただけではなく
周りにいる大切な人の人生の応援ができなくなる可能性が多いと思います。

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