結局残るのは後悔？

今日は夕方の患者さんが用事があったので
入院している患者さんのお見舞いに行ってきました。

でも、その患者さんは

「来なくていいわよ、先生は忙しいんだから。」
と言われましたが、いかなければ後悔すると思ったので
小雨が降る中行ってきたのです。

自分ももうすぐ４１歳になり、人生の折り返しにきているので
死という事を考える様になってきた様に感じます。

そんな中、人生はやらなかった事を後悔する
という言葉が日増しに強くなってきている事は事実です。

それと、日曜日の勉強会に出て
直接ジェームスにあって、５年前からの俺の人生の変化は
全くの別物になったからです。
300人ほどの人の前で講演したり、中学校で講義をしたり
母校で講義したりと、今までの自分では考えられない様な変化をしてきました。

もちろん、今までに行った事がない場所にも行き
様々な人に出会い気づきをもらいました。

もちろん、うまくいかなかった事やぶつかり合った事もありましたが
残っているのは、後悔ではありません。

全部がいい経験として残っています。

だから、今年は迷ったり、恐怖心や不安だと思ったことにこそ
チャレンジしていこうと思いました。

アウトプットを続けていくこと。
それでしか人間は成長できないですからね。

自分ではちょっと難しいと思ったことをやり続けることで
死ぬまで成長できると俺は思っています。

結局は自分の人生だから。