知ってるは知っていない

昨日は患者さんの治療が終わってから
ふれあいの森に息子と一緒に行ってきました。

なぜ行ったのかというと

楽しい経験ができるからです。

車で10分ちょっと山の中を走っていると
息子が
「窓開けて〜。」と。

山の中に行くと
ひぐらしの声が聞こえたり
家の近くでは聞こえない自然の声に魅かれていました。

自然は季節を刻々と伝えてくれることが
改めて感じましたよ。

そして、会場に着くと
みんなまだ夕食を食べていました。

初めて会う子供同士でも
さすが、9ステッパー組の子供達
ずっと前からの友達のように仲良くなっていました。

そして、今回は目隠し散歩。
みきてぃーが以前街中のデパートで盲目の体験をした時に
ショックを受けたとのことで、ぜひみんなに体験をして欲しいとのことで
2人1組のペアになって、1人が目隠し、もう1人がアテンドするということで
砂利道から10段くらいの階段を目隠しして俺も息子も体験しました。

俺をアテンドしてくれたのはみきてぃーの息子のハル君。
小学校5年生くらいですかね。
しっかりと、細かい指示を出してくれました。
ですが、全く見えない状況で生活を楽しむということは
ものすごく大変だと感じました。

改めて、見えることに感謝です。
息子もそれを体験できて帰ってからすぐに
女房に話していました。

その後は花火をやりましたが、息子は線香花火に夢中になっていました。
線香花火は奥が深いですからね。

そんなこんなで楽しい3時間はあっという間にすぎて行きましたが
とても楽しい体験をさせてもらいました。

また、来年も参加しようと思います。

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