朝4時4分に無事に女の子が産まれました。
もう一緒に仕事をし始めて11年くらいになると思います。
そんな大切な親友が結婚して10年目で
女の子の父親になりました。
毎年年末に小田原駅から大雄山駅まで
走っている金盛先生が父親になりました。
成り行きをずっと見ていたので
本当に嬉しかったです。
今日はこれから
可愛い娘さんを女房と息子で見に行ってこようかと思います。
金盛先生も昨日父親初日となりましたが
産まれてから毎日が残りの人生の初日ですよね?
俺の今日も残りの人生の初日だし
息子にとっても残りの人生の初日だし
あなたにとっても残りの人生の初日です。
自分の人生がどういう意味になるのか
どんな目的のために人生を歩むのか
40歳を過ぎてから、結構考えるようになりました。
こうやって考えることに気づくようになったのも
いいことなんだと思いますが。
旅に行く時に目的もなく
出ることなんてあんまりないですよね?
どこに行くにしても必ず事前に地図や交通手段を確認して行きます。
だけど、自分の人生になると
地図や交通手段を持たずに、行き当たりばったりの人生を
送っている人がほとんどです。
まあ、それでも面白いことがあればいいんですけどね。
それって、自分の人生を他の環境に任せているのと一緒だと俺は
思います。
言い換えるとジェットコースターに乗っている状態です。
登って行くのも急降下するのも、それはレールが決めること。
身を任せているということです。
スリルはあるけど、それは自分で選んでスリルを味わっているんじゃないんです。
あなたは自分で自分の人生の目的地を決めていますか?
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