決断するなら理想を描くな

よく理想を描くと目標が叶うって言い雨じゃないですか?
実はそれは違うんです。

例えば、体重を10キロ落としたいと思っている女性がいるとします。

でも、それだけじゃ目標を達成することはできないんです。
なぜなら、決断ができていないからです。

決断というのは時を見ての通り、
決めて断ち切るということです。

つまり、退路を断つということです。
戻る道を残さないということです。

そこまでしたらあとは実行をするだけです。

ここで、重要になってくるのは
今の現状に対するネガティブな事、変わらないことに対する負の状況をどれだけ鮮明に描けるのかが大切になってくるのです。
痛みをどれだけ鮮明に描いて
それに対して、自分自身の内面から
NOを出せた時にその決断は本物になります。

自分が専門学校に行った時
やっぱり決断をしたんです。
生まれたばかりの娘がいたけど、このままサラリーマンを続けていたら将来
もっと悲惨な決断をしなければならなくなるって。

その時の決断があったから
今の自分は日本中の素敵な人たちと出会うことができるようになったと思います。

もうあっという間に今年も残り5日です。

いつまでも先延ばししていることはなんですか?
毎年毎年同じ目標を掲げているというのなら
それは決断ができていないということです。

来年こそは決断をしてその目標に
フォーカスして過ごして見てはいかがでしょうか?

俺も、来年は大きく目標を掲げています。
どうせ生きているなら、伝説を作らないといけないですからね。

では、今日も素敵な1日をお過ごしください。

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