結局は

「無理に誘って嫌がられても
嫌だからいいんだ。」

昨日娘が中学校でバレー部に入りました。

小学校から仲の良い友達を最初は誘っていたのですが
他の部活に興味があるみたいで、地元の小学校からは
娘が1人で入部することになるかもしれないと。

あとは隣の小学校から来た子で小学校からバレーボールをやっている子
ばかりなんですけどね。

そんな中で
自分自身で選択して入部を選んだ事に安心しました。

なぜなら、周りの意見ではなくて
自分で考えてその選択に責任を持つことができるようになったからです。

大衆の意見ではなくて
定見することができたからです。

大人になっても定見がある人は
全くと言っていいほどいません。

自分の意見がある人とない人では
人間的に惹きつける力は雲泥の差だと俺は思っています。

もちろん副作用はあります。
どういうことかというと好き嫌いがはっきり別れる
ということです。

なので、嫌われたくないと言った誰でも持っているニーズが
優先されてしまい、結局当たり障りの無い人間になってしまうのです。

なかなか、自分の主張をはっきりと言える人は少ないですからね。
特に私たち日本人はその傾向が強いですから。

これも幼い頃からの学校教育が関係しているかもしれません。

周りと協力して
わがままを言わないように
などと言われていますからね。

俺は自分の意見をしっかりと言えるように
人生を生きていきたいと思っています。

あなたはどうですか?

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