おはようございます。
今朝も手袋をしながら、朝ランに行ってきました。
冬のランニングは景色もしっかり見えるので
めちゃくちゃ気持ちいいですから、あなたにもお勧めします。
ただ、朝の布団の暖かさに勝ったらの話ですけどね。
で、なんで今日は飼い犬と正社員は同じなのかという
題名なのかは、ランニングしていると外の小屋に白い中型犬がいる
家があるのです。
走りながら、寒そうだな。
なんて思っています。
その時に思ったんです。
あの犬って幸せなのかな?って。
うちにも昨年の5月に家族になったタイニープードルのトトがいます。
うちの犬は散歩が嫌いで、外に出てもすぐに帰ってきてしまいます。
でも、快適な生活と餌はずっと死ぬまで与えられる環境が整っています。
一方野良犬はどうでしょう?
自分で餌を見つけなければなりませんし、守ってくれるものも
ありません。
もっというと、全て自分の責任で動かなければならないのです。
ただ、何をしていても自由です。
これを考えてた時に正社員と自分で事業をしている人と
一緒じゃないかなって思ったのです。
正社員の人は
その会社の社長に雇われている対価として
毎月決まった日にちに決まった給料を得ることができます。
ただ、それと見返りに出社時間や労働時間などが
細かく設定されています。
一日に働く時間は決められていますが、365日24時間
雇われているのと一緒です。
つまり、飼い主がいるということです。
その環境は快適なら良いと思います。
家族がいればなおさら快適な環境にいて安定を求めるのは
人間の根源的欲求ですからね。
ただ、飼い主(社長・事業主)に絶対的な権利があることだけは
変わりません。
その期待に応えられなければ、捨てられます。
そこは自分ではコントロールができません。
家で飼われている犬のように、飼い主に癒しを与えてくれる存在でなければ
ただ、餌代やトリミング代がかかる存在でしかないですからね。
(ちなみにうちの犬はトリミング代が俺の床屋の3ヶ月分です・・)
あなたはどっち側になりたいですか?
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