感謝なんてするものなど何も無いよ。
この先世の中なんて真っ暗だし
政治家は自分の利権の事ばかり。
会社の上司は上がいる時だけ仕事して
いない時はサボっているし。
何もいいことなんて無いよ。
そんな風に思っている人は沢山いると思います。
今日は、久々にオーディオブックを仕事の移動中に聞いていました。
そうしたら、
私たちは今までの時代のどんな王様よりも豊かな時代に生きている。
そう言っていました。
確かに、今の時代特に日本では何不自由なく行うことができます。
さらにこの時代にはインターネットというものも存在しています。
ということは瞬時に全世界の情報にアクセスできることを意味しているのです。
自分が大学生の頃はレポートを書くのにイミダスを買ってきて
調べたり、図書館に行って調べたりすることが当たり前でした。
ですけど、今は
「ヘイ シリー」か「オッケーグーグル」
で、その後に調べたいことを話すか入力するだけ。
めちゃくちゃ便利な時代ですよ。
だけど、便利になった分人との繋がりは薄くなっていっているような感じがします。
昨日、突然ものすごい実績を持っている今井先生から
メッセンジャーが届きました。
「お前は学校をやったほうがいいよ。」
と。
いきなり突拍子もないことを言われたので
びっくりしましたが、今井先生が今シリーズでやっている資本論に照らし合わせて、アドバイスをしてくれているのだと思いました。
労働商品である労働力を作る場所=学校だということです。
労働力は新しい剰余価値を生みます。だからその剰余価値を生む
労働力になる人を育てることは大きな価値になるということだと俺は
思います。
自分の夢リストには学校で講義をするということは
書いてありますが、学校を運営するという目標はありませんでした。。
頭が良くて、天才的な人は考えているポイントが全く違うんだということです。
今井先生の見ている視点はずっと遠くなんだなとつくづく感じました。
変化をしなければ。
今と同じことをやっていたら今と同じ結果しか生まれないから。
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