新しい棚とストーリー

「ねぇパパ〜。
どうやっても出来ないんだけど。」

 

「途中でわからなすぎて寝ちゃったよ。」

と娘が夕飯の時に言いました。
続けて、「私も全然わからないから
明日作ってあげてよ。」

5日に中学生になった娘は
自分だけの部屋が欲しくて、模様替えをするらしく
そこで、教科書を入れるための棚が必要だったみたいです。

今朝は7時くらいに起きてしまったのですが
スマホでジェームスの音声を聞いていたら
いつの間にか寝てしまいました。

気づくと9時半で、下に降りていくと
まだ、真っ暗。

花粉症がひどい息子は6時に目を覚まして
目がかゆいと言っていたので、冷たいタオルを渡したら
また眠ってしまったと。

毎朝のルーティンになっている
エスプレッソをドッピオで飲んでいると
みんなゾロゾロと起きてきました。

早速、棚を作ることにしました。
二階にペリエのレモン風味の瓶を持っていき
ジェームスの音声を聞きながら棚作成に。

確かに、中学生や女性には難しいような説明書。

まあ、昔からプラモデルなんかやっていれば
それよりも簡単な作業でした。

棚ができたので、今までのベッドの位置も
窓側に変えたいと言う希望で、位置変更。

こうやって、これから中学生になってからの
自分のストーリーを展開していくんだなと。

そんなことを思いながら
日曜日の午前中を過ごしています。

一方息子は

はいひょっこりはん

と言いながら、任天堂Switchを1人で
堪能。

息子は息子のストーリーを展開。

ストーリーというと
人生で一番必要なスキルの一つだと俺は思っています。
なぜなら、人生は全てストーリーだからです。

ストーリーを語る事ができれば
人生で困る事がないと、マスターのジェームスが言っていました。

あなたが何か物を買う時でもそれは
あなた自身のストーリーに必要だから買うわけだし、仕事も
全てストーリーなのです。

このストーリーに必要な要素は
山と谷です。

これをいかにデザインする事ができるかで
人を惹きつける事ができるようになります。

今、息子がドラムの練習をしていますが、音楽も
一曲の中でストーリーがあります。

あなたはどんな自分自身のストーリーを描きますか?

人生はあなたの思い通りになるとしたら?

この世の中は無限の可能性の中にあります。
制限は自分自身の中でしかないからです。

どんどんチャレンジしていかないと
もったいないですからね。

では、素敵な日曜日をお過ごしください。

追伸:娘は部屋がぐちゃぐちゃ過ぎて
二階で怒られています・

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