この季節になると、道を歩いていると
よもぎが伸び放題になっていませんか？
この前も日中暑いアスファルトの照り返しの中歩いてると
ガードレールから歩道に向かって、よもぎが伸びていました。
ものすごい邪魔だし、なんで切らないんだろう？
と思いながら歩いていました。
そのあと、仕事帰りに息子を学童まで迎えに行く時も
いつもは１０分で行ける道が踏切に捕まると、うちの近所では５分以上ロスする場所があります。
まさしく、
なんて日だ！！
になりますよ。
ただ、よもぎも踏切もその状況によって邪魔な時もあるし
なくては困る時もあります。
例えば、よもぎの場合は
俺の仕事にとっては欠かせない重要な道具のうちの一つです。
邪魔などころか、人を治すために必要なもののうちの一つなんです。
もう一方踏切も、安心して時間通りに目的地に着くためには
必要なもののうちの一つです。
なので、生きて行く上で
もう一方の可能性を開いておくということは
選択肢の幅を広げるために重要なマインドセットだと俺は思っています。
そこで、否定すれば終了しか待っていないけど。
なので、自分自身に対して質問の質をどれだけ高めることができるかが
大切だと思っています。
否定じゃなくて
可能性。
できないとか
私はこうだとか
決めつけることは可能性を閉じていることに他ならないから。
自分自身のルールをほんのちょっと変えるだけで
大きく変化することができるようになるかもしれませんよ！
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