昨日夕方に2つの着信履歴と1つの未読のGmailがありました。
その2つの着信はというと
うちの母親からで、息子が熱が出て学校から連絡があって
迎えに行ってきたということでした。
朝は元気にメロンパンを食べて
学校に行ったのでまさか、そんな事になるとは全く思っても
みなかったです。
で、もう一つのGmailはというと
所属している日本訪問マッサージ協会からのメールでした。
それがどんな内容なのかというと
自分と同じ様に訪問事業を行っていると
必ず必要になってくるのが、ドクターの指示書や同意書です。
この同意書がなければ、国民健康保険が使用できないのですが
日本各地でその同意書がドクターから書いてもらえないと言ったことが
起きるのです。
理由は、
医師会からの通達でとか担当医じゃないからとか
様々なんですが、前にも訪問を依頼してきた患者さんの主治医が
明らかに、脳梗塞後遺症で歩行困難、麻痺側の痛みと痺れと
保険対応症状だったのにも関わらず、医師会の方針でと
言われて、その患者さんと二人の娘さんたちはショックを受けていました。
で、今回の協会のサービスは
遠隔診療がオッケーになったとのことで、ドクターと提携して
その同意書問題を解決しようと言った事です。
これによって、明らかに対応疾患で治療を望まれている患者さんが
治療を受ける事ができますし、改善して行くことによって
今問題になっている医療費の削減にもなります。
これから団塊の世代が大量に75歳に突入して行くので
高齢者問題に拍車がかかって行くのは間違いないです。
国の方針も、入院期間を短縮して在宅へと
方向転換して行くといった事を打ち出しています。
さらに病院にいる時間が短縮されて行くので
これからはどんどん私たちの力が試される時代に入って行くと思います。
息子の熱に対する受診も
同意書を書いてもらえない問題も
ある人のニーズを満たすことには間違いないですからね。
そこにビジネスが存在するわけであって
どうやってそのニーズを見つけるのかが重要になってくるんです。
それを組織化する事で
あなたの経済的自由は飛躍的に改善されていくと思います。
では、今日も素敵な1日にしてください。
追伸:今日の午後からは虎ノ門で勉強会でしたが
息子の看病をするために、欠席になりました。
昨日は熱が39度近くあったため歩くのもかったるかった
息子を抱っこして家に入ると、「パパありがとう。」と
もうすぐ2年生になる息子はズシリと重くなっていました。
こんな事も全部人生の思い出になるんですね。
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