やるべき理由

もう半年くらい経ちますかね?

月に一回、経営者育成塾のリアルミーティングが品川で行われていますが
その中で、毎週、週報を提出することになっています。

どんなことを提出するのかというと


・達成する目標
・今週やったこと
・上手く行った点
・来週やること
・参加者への質問

このようなことをもうずっと提出しています。

これは、以前ビジネスを教えてもらっていた島田さんの秘密結社ワイルドサイド部の時からやっていたので、もう何年ですかね?

で、これをやっていて何がいいのかというと
進捗状況が把握できるというのが第一です。
つまり、目標を達成するための行動を起こしているのか、それとも
全然関係ない第三領域とか第四領域のことばかり
やっているんじゃないかを、客観的に把握する事ができるようになるということです。

自分自身へのフィードバックができる事が重要なポイントだと思っています。

というのも、ほとんどの人が
忙しい忙しいと言っていて、緊急事項ばかりに気を取られているか
第四領域に取られているかのどっちかだと思います。

それを無くすためには、なぜそれをやらなければならないのか?
この理由が初めにある事が大前提にくるのです。

その理由がmustであればあるほど
人は勝手に行動するのです。
人間は現状を維持しようとする習性があります。
これは良いことも悪いこともそれを維持しようとするのです。
だから、現状を変えようと思うのなら、今やっている事が
痛みだと強く認識する必要があります。

ここが全てのスタートだと言ってもおかしくはないと思っています。
なぜなら、人間のやることは全て痛みを避けて快楽を得ようとしているからです。

ずっと続けている週報(日報)は目標(快楽)と現状のギャップを認識して
痛みとして感じるために俺はつけています。

もう2019年も半月を切ってしまいましたね。
人生は待ったなしです。
さて、2019年残りの日にちであなたは何を達成しますか?

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