コロナの真相

昨日は息子の友達と沼田の奥の公園でサッカーをしてきました。
夜、息子と一緒に風呂に入った時に、右腕が日焼けしていました。
段々と、日差しも強くなってきているんですね。

なんだかんだで4月もそろそろ下旬になってきて、もう目の前にゴールデンウィークが
来ているんですね。

さて、昨日ある物を調べていたら
コロナウイルスについて、やっぱりなという論文が出ていたのでシェアしようかと。

その論文というのは、アメリカでサンタクララでの論文です。

その内容というのが
人口の2.5%から4.1%の人がコロナウイルスの抗体をすでに持っているという事です。

英文で書かれたものをGoogle先生に翻訳してもらったものを
貼っておきますね。

以下

参考https://www.medrxiv.org/content/10.1101/2020.04.14.20062463v1

テストパフォーマンス特性の3つのシナリオでは、サンタクララのCOVID-19の人口有病率は2.49%(95CI 1.80-3.17%)から4.16%(2.58-5.70%)の範囲でした。これらの有病率の推定値は、4月上旬までにサンタクララ郡で感染した48,000人から81,000人の範囲であり、確認された症例数の50〜85倍以上です。結論サンタクララ郡でのSARS-CoV-2抗体の集団有病率は、感染が確認された症例数で示されるよりもはるかに広範囲に及んでいることを意味しています。

このことを日本に当てはめて考えてみると
126,000,000人の有病率は2.49%だとしたら3,137,400人で
4.16%で計算したとすると5,241,600人になるわけです。

4月18日現在、厚労省が発表しているものでは9,795名の感染者がいるということですが、サンタクララの例で考えてみたら、50倍だとするとざっくり10,000人×50で
500,000人。
85倍だと850,000人となるわけです。

低く見積もって東京都八王子の人口全員が感染済みだということです。
多く見積もった場合、東京の世田谷区民全員が感染済みです。

ちょっと規模感がデカすぎるので私たちが住んでいる
小田原と南足柄で考えてみると、陽性の人が15名ですのでその50倍で750名、85倍だとしたら1,275名はすでに感染者がいるということになります。

要するに、ほとんどの人には何の影響もないということです。

で、ここからが本題です。

感染済みの分母が増えたわけです。
となると、今出ている死亡率ってどうなりますかね?
厚労省で発表されている数字で計算してみると
0. 02%くらいで出ていると思いますが、サンタクララの例で計算してみると
50倍の感染者で
0. 0004%という数字になってしまうんですよね。。

これって、自粛は必要なんですかね?
というより、すでに集団免疫を獲得していると考えた方が正しいのではと
思っています。

毎日毎日メディアは恐怖を植え付ける事で視聴率を上げようとしているので
そう言った情報ばかり流しますが、しっかりと自分自身の頭で考えて
客観的に物事の本質を見れる訓練が必要になるので、これからも続けていこうと
思っています。

参考になればと思い、書いてみました。
では、また情報があれば書いてみようと思っています。

                          2020 4月20日
                                 
湯川

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