卒業生ならびにご家族の方
本日は誠におめでとうございます。
さて、、、、
昨日は娘の小学校の卒業式がありました。
去年は息子の保育園の卒園式に出たので、それ以来です。
雨が降っている中、実家まで車で行き
そこから体育館まで、歩いて行きました。
何と言っても自分が小学校の時
友達と歩いて下校することが夢だったのです。
なぜかというと、実家から
学校まで歩いて5秒だからです。
弟なんか休み時間に家に帰ってきてファミコンやっていましたからね。
ということで、雨が降っていても
学校まで5秒なので大して濡れずに体育館へ。
在校生が座って卒業生を待っていて
次に来賓の方が入場。
それからいよいよ娘達卒業生の入場。
卒業証書授与が終わって来賓の方の話。
以前から思っていたのですが、
そもそも来賓の方って話したいのでしょうか?
というのも、毎回毎回話がテンプレートの様な感じがして
記憶に残っているスピーチってないんですよ。
それってなんでかな?と思っていたんですけど
仮説としては
自分自身の言葉ではなく
テンプレート化している
からじゃないかと。
だから記憶にも残らないだけじゃなく
早く終わらないかななんて事になるんじゃないかと。
一方人の心を動かすスピーチって
なんだろう?と考えたところ。
ジェームスが言っていた
感謝
に行き着くんだと。
しかも、普段誰にも見向きもされない人達への感謝を
伝える事が心を動かすスピーチになるんだと。
表面上の感謝という言葉だけでは
誰の心も動かすことができないと。
こうやって、大切な時間を使って
私の文章を読んでくださっているあなたに
感謝しております。
今日は朝から冷たい雨が降っていて
東京や箱根では雪が降っていて春には程遠い感じですが
良い休日をお過ごしください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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