再び市役所へ。
足りない書類を揃えて
再び夕方市役所へ行ってくると、、
また、おきまりの
「本人確認のため、免許証はお持ちですか?」と
来たので、すかさず
「午前中も来たんですけど、またやるんですか?」
と言うと、
「はい・・・」と相変わらずの融通の利かなさ・・
で、午前中と同じセリフが来たのです。
「少々おかけになってお待ちください。」
出た!!と思いすぐに俺が切り返した言葉は
「少々ってどのくらいですか?」
と言うと、担当の女性は
「今聞いて来ますので、お待ちください。」
と、その場を離れて行きました。
で、帰って来た言葉がなんと・・・
「15分から20分くらいかかるみたいです・・・」と言う返事が。
なので、俺は
「少々って20分の事なんですか? 忙しいので、ここで立って待ってますので
早くしてください。」
と言って、窓口の前に立ってスマホのタイマーを20分にセット。
どのくらいで、書類の処理ができたと思いますか?
たったの3分です。
20分が1/6程度に短縮したんです。
こうやって、期待を明確にする事で
思い通りの結果を得ることができるようになることがわかりました。
人は、みんな自分自身の言葉の定義で話しています。
なので、その言葉をどう言う意味で使っているのかを明確にするだけで
コミュニケーションの行き違いを防ぐことができるようになります。
ぜひ、言葉の意味を明確にする癖をつけてみてはいかがでしょうか?
きっと、相手を深く理解できるようになって、あなたの信頼度が上がると思います。
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