自分との対話

某ダイレク○出版のコンテンツを良く購入して
勉強するんですけど、その中で言っていたのが

日誌をつけ無い人は人生をどうやって過ごそうと思っているのか?
と。

日誌をつけていない人は
動物と一緒だと。

つまり、目的もなく人生を過ごしているということになる。

自分の進みたい場所に(夢)に近づいているのかどうか
自分自身との対話をする時間を持つことが大切だと言っていました。

自分はワイルドサイドを歩こうよの島田さんに出会って
チャットワークで毎日日誌をつけるようになって
もう3年近くなるのかな?

日誌をつけることで
その日に何をしたのか、それに対して何を学んだのか
どう活かすのか?と全ての出来事に対して学習するように
プロセス化することができます。

そのほかに良いところは自分が前進しているのかどうか
はっきりと確認することができるようになります。

で、毎日書くことが同じになると
自分に対して嫌悪感が出てくるようになります。

人生を無駄にしているように感じるんです。
実際に島田さんに会ってからは
人材派遣会社の集客導線を作成したり、学校法人の学生を集めるための
プロモーションをしたりと、成長ができていると思います。

それも日誌があったからで自分自身を客観視することができたからだと思っています。

自分を客観視するということは
自分自身とコミュニケーションをとることです。
自分自身に対して常にどんな質問を投げかけているかで
行動が変わってくると思っています。

同じ質問しかしていないなら
同じ行動しかできないし。

なので、もし今の状態がうまく行っていないのなら
自分自身に対する質問を意図的に変える必要があると。

その前に現状認識で今の状態に問題があることを認識する必要が
あるんです。

そこに気づいて初めて質問を考えるようになるのかな?

あなたは今どんな問題を抱えていて
どこに向かって進んでいるのでしょうか?

今の状態を続けていくことによって
将来何を失う可能性があるのでしょうか?

結局人間がモチベートされる事は
自分が何を失うか?どんなリスクを抱えているのか
認識した時だと思っています。

2月ももう9日経ってしまいましたね。
このままいくとあっという間に2月/12月が終わってしまいます。

行動あるのみです。

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